俺の窓 (Ore no Mado)

旅行メインで記事書いています。雑記もあるけど…。

2022年11月ベトナム、タイの旅12

今日は、ウドンタニ―までバスで移動する。
ピマーイからウドンタニ―まで直接行くバスは無いようなので、一度またコラートまで戻って乗り換える。
まだ、陽が登る前に起きてしまった。
早朝のピマーイを散歩してみるかな。


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外に出てみたが、通りには誰も歩いてない。
バンコクとかだったら早朝から屋台が出てたりするんだけどな・・・・。
ピマーイの朝は遅いようだ。
バスが出る場所を確認しに行ってみる。バス停らしきものが・・・無い。
どこから出るんだろうか?昨日、宿の人に聞いたら十字路の角にバスが来ると言っていたが・・・。
まー、この十字路までくればバスぐらいわかるだろう。
散歩していると、街の中心地に遺跡があった。
昨日、歩き回っていた時には気づかなかった。ただの丘だと思っていたところが実は遺跡だった。
歩いて登れるようになっている。
登ってみることに。ピマーイの街を一望できるほどではないが、早朝の気持ちい風に吹かれて街を眺めることができ、気分が良かった。
なんと、こんな早朝なのに線香をもって、この遺跡にお参りに来ている地元の人が居た。
信仰心があついんだなー。
街を一回り散歩して宿に戻り、チェックアウトの準備。
朝早くて、申訳ないが宿のオーナーにチェックアウトするよと電話をした。
宿まで来ると言うので待っていたが一向に来ない。まー、時間にルーズなのはアジアでは慣れっこなんだが・・・。
本当に、来ない・・・。
そんな感じで待っていた時に、昨日から泊まっていた他のゲストが起きてきた。
仕方ないので、鍵をテーブルの上に置き、そのゲストに「オーナーが来たら、テーブルの上に鍵は置いたよ」と伝えてほしいとお願いし、宿を出ることにした。
宿を出て、バスが来ると言う十字路の角まで行く。
そしたら、丁度停まっていたバスが出発しようとして動き始めた。
あー、このバスかな?でも・・・次のバスでもいいかな。と思ったが、なんと助手っぽい人が気づいてくれて、バスを停めてドアを開けてくれた。
助手が「乗るのかい?」みたいなこと聞いてきたので、「コラートまで行く?」と聞いたらそうだと言うので、急いで乗せてもらうことに。
コラートからピマーイまで乗った車より、大きい。
日本で走っている普通の都バスぐらいの大きさのバスだった。
このバスもやはり外国人観光客のような人は誰一人乗っていなかった。
しかし、地元民の客が凄く沢山乗っていて、途中で満席になり通路にも立って乗る人が出るぐらい混んだ。
コラートのバスターミナルに着き、ウドンタニ―行きのバスを探し、バスを乗り換えた。


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ここからはちょっと長時間。コラートからウドンタニ―まで約6時間ほど。
ウドンタニーに到着し、予約しておいた宿へ徒歩で移動。
ウドンタニーも、前に来たことがあるのだけれど、以前泊った安宿は潰れていた・・・。
今日の宿は安めの所を選んだけど、ドミで1泊千円程と他の街より、ちょい高め。
でも、車通りも少なく静かだし、駅や繁華街にも近いから良しとする。
荷物置いて、まずはビール飲みたいなと思ったんだけど丁度アルコール販売禁止の時間帯。
うーん、でも飲みたいな。宿の受付のおばちゃんに聞いて見たらバーだったら飲めるよとのことなので、昼間だけどバーに行く。
バーでビールとフライドポテト頼んで、ひとまずまったり。
このバーは、どうやら夜になると怪しげな女性が多くいるようなバーみたいだが、流石にまだ昼間なので、そのようないかがわしい女性は数人。
バーのママのような人が、夜も来てよねぇ~~!
なんて言ってくるし・・・。苦笑
適当にあしらって、退散。
明日は一日、ウドンタニーに居る予定だけど、明後日は一気にバスでバンコクまで行く予定だったので、バスターミナルまで行ってバスの状況を確認。
うん。バスはありそうだな。
コロナが流行ってからバスもかなり減便されているので確認が欠かせない。
宿に戻って休憩した後、駅近くのナイトマーケットを覗きに行く。


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相変わらず、色々なものが売っていて楽しい。
その後、バーで一杯飲んで宿に戻り就寝。


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