俺の窓 (Ore no Mado)

旅行メインで記事書いています。雑記もあるけど…。

'24 5月 旅行記 番外編 アゴダ(Agoda)との返金申請

2024年の旅行での番外編です。

ベトナムハノイで、宿の予約を間違えてしまった時のお話です。

泊まっていた宿で延泊しようとしたら、ベッドが満室で延泊できなかったので、

アゴダで予約することにした。

そしたら、今泊まっている宿と同じ宿で予約できそうだったので、アゴダで予約した。

しかし、宿の名前が似ていたので、別の宿を予約してしまった。

規約を見ると、キャンセルは100%の料金を払わなければいけないらしい。

間違って予約してしまった宿が、今泊まっている宿から徒歩5分ほどだからいいけど・・。

他の街とか、料金が高い宿を誤って予約してしまった場合は大変なことになりますね。

一応、キャンセル依頼をしたんだけど、返信がない。

仕方ないので、間違って予約してしまった宿に宿泊したが、納得いかないので、

アゴダとメールのやり取りが始まる。

私「間違って予約してしまったのでキャンセル依頼をしたんだけど返信がない。」

アゴダ「その宿からキャンセル拒否のメールが送られているはずなので、認められません。」

私「いや、その宿からはそんなメール来てませんよ。」

アゴダ「宿はキャンセル拒否のメールを送ったと言っています。」

私は、自分に届いたメールのスクリーンショットを撮って、アゴダに送信。

アゴダ「調査してみるので、お待ちください。」

お待ちくださいって・・・もう、宿泊する日なんだけど・・・。

アゴダ「調査したところ、キャンセル拒否のメールがお客様に届いてないことを確認しました。」

私「そちらのミスなので、こちらには何も過ちは無いですよね?」

私「現金での返金、もしくはバウチャーでの返金を希望します。」

一応、現金では難しいと思ったので、せめてバウチャーでの返金を要求。

アゴダ「上司と話をしてみますのでお待ちください。」

とりあえず、そんなやり取りしながら、間違った宿に宿泊し、料金は支払った。

しかし、まだアゴダとのやり取りは終わらない。

既に、私は日本に帰国している。

アゴダ「別の宿を予約して、その差額だけの支払いでOKです。」

私「いや、もう日本に帰国して新たに宿泊するようなことは当分ありません。」

アゴダ「上司と相談します。」

やっと、アゴダから返信が来た。

アゴダ「上司と相談したところ、今回に限り、返金します。」

私「わかりました。返金処理の方法を教えてください。」

そしたら、メールが届く。

読むと、「返金の際の手数料はお客様に負担していただきます。」

え~~?向こうのミスでなんでこっちが手数料まで払わないといけないんだ?

私「そちらのミスなのに、なんでこちらが手数料負担しなければならないんですか?納得いきません。」

アゴダ「上司と相談します。」

その後、アゴダから返信があった。

アゴダ「今回に限り、手数料無料で返金します。」

当たり前だろう?アゴダ側のミスなんだから・・・。

やっとのことで、ハノイの2泊分の宿泊料を返金してもらいました。

返金方法は、paysyで日本の私の銀行口座に返金されました。

アゴダのサポートへの連絡方法とか分かりにくくて・・・。

ネットで調べて、チャット&メールで対応しました。

アゴダ側はかなり日本語が怪しかったので・・・日本人ではないと思います。

私も、何度か「こちらの言っていることを理解してますか?日本人ですか?」

って聞いてみましたが、無視されました。

しかし、その後はスムーズに会話できたので、途中から対応者が日本人に変わったのだと思います。

皆さんもお気をつけください。

数年前に、Booking.comで宿を予約して、飛行機に乗り遅れて泊まれなくなったときは

すんなり、キャンセル処理できたのに・・・・。

アゴダも今はBooking.comの傘下に入っているはずなのに、システムが違うのかな?

まー、返金もして貰えたので、今回は良かった。

もし、次にこんなことがあっても戦います。笑