俺の窓 (Ore no Mado)

旅行メインで記事書いています。雑記もあるけど…。

2023年ベトナム、ラオス、タイ旅行記 その14

今日はバスで、ピサヌロークまで行く。

本当の目的地はカムペーンペットだが、ピサヌロークで一泊する。

以前泊まったことのある宿にしようかと思ったが、その宿のドミはエアコンなし。

以前泊まったのは確か12月だった。

だから扇風機だけで我慢できたのかなー。

ウボンでファンのみの宿に泊まったとき若干厳しかったため、今回はパスすることに。

チェンマイからピサヌローク行きのバスに乗るにはバスターミナルまで行かなきゃ行けないけど…。

歩く気にはならず、Grabでバイタクを呼んだ。

バイクに乗って、チエンマイのバスターミナルまで。

バスターミナルでピサヌロークまでのチケットを探す。

宿の人は1時間おきぐらいで走ってるよーと言っていたけど本当かな?

まず、有名なナコンチャイエアに行ってみたら、次のバスは17時だって…。

それでは遅い。

これじゃピサヌロークに着くのは夜中になっちまう。

他の窓口を探したら、ちょうど1時間後ぐらいに出発するやつを見つけたので、それに決めた。


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しかしバス代高い。200バーツ台かと思ったら368バーツ。時期や、出発時間の問題かなー。

そういえば、ここチェンマイのバスターミナルは金のガネーシャがあるとネットで見たので探してみる。

見つけたー。金のガネーシャ


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何かいいことあるかなー。

こっちのバスターミナルは少しだけ、道の駅ちっく。

結構立派なお土産屋さんもあった。

ピンクのガネーシャも居た。


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このガネーシャがあるところにもう1つバスターミナルがあった。

最初のバスターミナルから歩いて数分にある。道路の反対側。

なんと、こっちのバスターミナルのほうがピサヌロークまでのチケット安かった!

残念…。

バスを待つ間に、ビール飲んで、軽くお昼ごはんを食べた。

バス来たー。
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このバス、随分とシートが広い。

値段は高かったけど、きっといいバスだったからと自分に言い聞かせる。


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バスで、やっとピサヌロークに着いたけど街までかなり遠い。

第2のほうのターミナルで降りてしまった。

そのまま乗っていたら、街に近い第1の方に行ってくれたのかなー?

しかし、もう降りてしまったので諦める。

バイタクの営業が近寄ってきたが、高い。100バーツとか言われた。

もういいや、バスターミナル出て、流しのバイタク見つけるかな。

あるき始めたが、バイタクなんて通らない。

少し歩いたが、疲れたのでGrabで呼ぼうとしたが、ここで初ヒッチ。

右手で親指を立てながら、とりあえず歩く。

少ししたらバイクの青年が停まってくれた。

バイクに乗ったらあっという間に宿近くまで着いた。

バイクって楽だなー。笑

青年に、金払うよと言ったが勿論無料。ありがたい。

金のガネーシャにお祈りしたのが良かったのかな。

宿についたが…宿が開いてない…。

仕方ないので、宿の玄関前に座って、待つこと10分。

そしたら、目の前の家の人が帰ってきて、宿の人に電話してくれた。

そして、何故かこの宿前の人は宿の鍵を持っていた。

あれ?この人が宿のオーナー?

聞いたら、違うらしい。何故この人が宿の鍵を持っていたのかは謎。

その後、少ししたら宿のオーナーも登場。

トイレとかシャワーとか説明してくれた。

しかし、それだけで、このオーナーは帰るらしい。

ついでに、ナイトマーケットまで、宿の人が車で送ってくれるとのこと。

ラッキー。

日本車に乗っていて、日本車はいいよー丈夫で壊れなくてと力説していた。笑

ナイトマーケットでは、ビールを売っている屋台が見つからない。

でも、コンビニはあったので、まずはコンビニでビールを探す。

が、一軒目の7にはなんとビールが売ってないと…。

すぐ近くの2軒目でゲット。

屋台でガパオ食べて、歩いて帰る。


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ちょっとだけ飲み足りないので350缶を追加で購入。笑

宿でシャワー浴びてたら、人の気配。

今日は俺だけかと思っていたら、もう一人増えた。

イギリス人の青年だった。

青年は荷物を置いてから、宿を出ていった。

私は、もうやることもないし…と、ベッドで横になり、1日が終わった。

明日は、ピサヌローク観光。