今日はバスで、ピサヌロークまで行く。
本当の目的地はカムペーンペットだが、ピサヌロークで一泊する。
以前泊まったことのある宿にしようかと思ったが、その宿のドミはエアコンなし。
以前泊まったのは確か12月だった。
だから扇風機だけで我慢できたのかなー。
ウボンでファンのみの宿に泊まったとき若干厳しかったため、今回はパスすることに。
チェンマイからピサヌローク行きのバスに乗るにはバスターミナルまで行かなきゃ行けないけど…。
歩く気にはならず、Grabでバイタクを呼んだ。
バイクに乗って、チエンマイのバスターミナルまで。
バスターミナルでピサヌロークまでのチケットを探す。
宿の人は1時間おきぐらいで走ってるよーと言っていたけど本当かな?
まず、有名なナコンチャイエアに行ってみたら、次のバスは17時だって…。
それでは遅い。
これじゃピサヌロークに着くのは夜中になっちまう。
他の窓口を探したら、ちょうど1時間後ぐらいに出発するやつを見つけたので、それに決めた。
しかしバス代高い。200バーツ台かと思ったら368バーツ。時期や、出発時間の問題かなー。
そういえば、ここチェンマイのバスターミナルは金のガネーシャがあるとネットで見たので探してみる。
見つけたー。金のガネーシャ。
何かいいことあるかなー。
こっちのバスターミナルは少しだけ、道の駅ちっく。
結構立派なお土産屋さんもあった。
ピンクのガネーシャも居た。
このガネーシャがあるところにもう1つバスターミナルがあった。
最初のバスターミナルから歩いて数分にある。道路の反対側。
なんと、こっちのバスターミナルのほうがピサヌロークまでのチケット安かった!
残念…。
バスを待つ間に、ビール飲んで、軽くお昼ごはんを食べた。
バス来たー。
このバス、随分とシートが広い。
値段は高かったけど、きっといいバスだったからと自分に言い聞かせる。
バスで、やっとピサヌロークに着いたけど街までかなり遠い。
第2のほうのターミナルで降りてしまった。
そのまま乗っていたら、街に近い第1の方に行ってくれたのかなー?
しかし、もう降りてしまったので諦める。
バイタクの営業が近寄ってきたが、高い。100バーツとか言われた。
もういいや、バスターミナル出て、流しのバイタク見つけるかな。
あるき始めたが、バイタクなんて通らない。
少し歩いたが、疲れたのでGrabで呼ぼうとしたが、ここで初ヒッチ。
右手で親指を立てながら、とりあえず歩く。
少ししたらバイクの青年が停まってくれた。
バイクに乗ったらあっという間に宿近くまで着いた。
バイクって楽だなー。笑
青年に、金払うよと言ったが勿論無料。ありがたい。
金のガネーシャにお祈りしたのが良かったのかな。
宿についたが…宿が開いてない…。
仕方ないので、宿の玄関前に座って、待つこと10分。
そしたら、目の前の家の人が帰ってきて、宿の人に電話してくれた。
そして、何故かこの宿前の人は宿の鍵を持っていた。
あれ?この人が宿のオーナー?
聞いたら、違うらしい。何故この人が宿の鍵を持っていたのかは謎。
その後、少ししたら宿のオーナーも登場。
トイレとかシャワーとか説明してくれた。
しかし、それだけで、このオーナーは帰るらしい。
ついでに、ナイトマーケットまで、宿の人が車で送ってくれるとのこと。
ラッキー。
日本車に乗っていて、日本車はいいよー丈夫で壊れなくてと力説していた。笑
ナイトマーケットでは、ビールを売っている屋台が見つからない。
でも、コンビニはあったので、まずはコンビニでビールを探す。
が、一軒目の7にはなんとビールが売ってないと…。
すぐ近くの2軒目でゲット。
屋台でガパオ食べて、歩いて帰る。
ちょっとだけ飲み足りないので350缶を追加で購入。笑
宿でシャワー浴びてたら、人の気配。
今日は俺だけかと思っていたら、もう一人増えた。
イギリス人の青年だった。
青年は荷物を置いてから、宿を出ていった。
私は、もうやることもないし…と、ベッドで横になり、1日が終わった。
明日は、ピサヌローク観光。