国境を越えてやっとタイに入国。
国境の街、ノンカーイ。
ここでは宿泊するつもりはないけどブッダパーク(サラ ケオ クー)に行きたかったので少しだけ滞在することに。
ネットで見ると、バスターミナルから自転車で行ける距離。
じゃー、自転車借りて行こう!
っと思ったがバスターミナルの近くにはレンタル自転車屋が無い…。
トゥクトゥクの親父は寄ってくるが…値段は高め。
ビエンチャンを朝早めに出てきたので、まだお昼ぐらいだし、自転車屋を探す。
しかし…。無い…。
街を歩くとバイク屋があったので「レンタル自転車屋はないか?」
と聞くと、ここから1kmほど先にあるという。
暑いし…。1km歩く気もなれない。
それに、借りたとしても返すことを考えたら無しだなと判断。
そーだ。宿だったら自転車貸してるところがあるかも?
と、ネットで検索。
SIMはラオスのだけど国境付近なので、ほそぼそと繋がる。
検索したが、バスターミナル近くには宿がない…。本当に?
また、バスターミナルまで戻りトゥクトゥク親父たちと交渉。
一人目はかなり高く言ってきて、安くしてと交渉するも聞く耳を持たない。
こういうおっさんは早々に交渉は諦めたほうがいい。
バスターミナルの受付で聞いてみると、別のトゥクトゥクを紹介してくれた。
ちょっとだけ気弱な親父だ。
やっぱり少し高い…。
もう…ブッダパークに行くのは諦めて次の街まで行くかなーと思っていたら。
その親父が、お前の言い値で行ってやるとのこと。
だけど1時間だけだと、制約付。
多分、次のバスが1時間後に着くのだろう。
バスターミナルからだいたい2kmぐらい走っただろうか?
遂にブッダパークに着いた!
国境から2㎞ほどだが、ここではラオスのSIMでは電波を掴むことができなかった…。
入り口にはお土産屋が少し。
客はタイ人ばかりだったように思う。
外国人は俺ぐらいかな?
入り口から既に、意表をつくような像がある。
度肝を抜かれるね。
中も凄い。
これ作った人は…少し頭がイカれてるか…天才のどちらかだ。
これ以上の写真は載せないが、実際の目で見てほしい。
トゥクトゥクの親父と1時間だけと約束していたので、早足で見て回る。
まー、ゆっくり回っても1時間は必要ないかなー。
ブッダパークを見終わって、またトゥクトゥクに乗りバスターミナルまで戻る。
そして、ここから次の街のウドンタニーまで移動。
ウドンタニーに着いて、宿に行く前にビールを飲みたかったので、バス停前のショッピングモールに入り、受付のおばちゃんに聞いてみる。
すると、ショッピングモールの地下にフードコートがありそこではビールも売っているとのことで、地下のフードコートで飯とビールを注文。