冷蔵庫を開けるとパピコとスプライト。
リビングには袋麺と未使用のシャンプー。そして——育毛剤。
彼女が帰った後に残された謎のボトル。
それはなんと、ミノキシジル濃度7%の毛生え薬!
高濃度って、どういうこと?
日本でも有名な「リアップ」は5%。それより濃い。
彼女いわく、「これ、5000円以上する高いやつ。使ってみてね。」

ボトル裏には…“Made in USA”。どこで手に入れたの?

その謎さも相まって、ちょっとした冒険心が芽生える。
塗ってみたら、マスタード色の液体

恐る恐る頭皮に塗布。ほんの少しヒリヒリ。でも思ったより大丈夫そう。
ネットで調べてみると、「最低1年は続けて使うべし」とのアドバイス。
そんなに長期戦なのか、ミノキシ汁…(←勝手に命名)
効果よりも、記憶に残る贈り物
使い続けるかどうかはともかく、彼女との1か月の思い出の象徴のよう。
冷蔵庫に残されたラーメンとスプライト、そしてこの育毛剤——
それぞれが異国の友人から受け取った「物語の断片」。
ありがとう、アルゼンチーナ。
次に会う時、髪がフサフサになってたら…笑ってくれるかな?