初めて海外旅行に行ったのは確か、20代のときにハワイへ行ったのが初めてだったと思う。確か1990年
当時はバブル全盛期で、彼女と行った。
飛行機の中ではタバコも吸えた時代だ。
懐かしー。
そして、初めての時差ボケ。
朝についたのだが眠くて…何もできなかった記憶がある。
そして、初めてのチップ文化に戸惑った。
その次は大学の卒業旅行(1994年)で友達と二人でオーストラリアを1ヶ月ほど貧乏旅をした。
ケアンズから入り、飛行機でエアーズロックまで行き、その後はバスで、南下してアデレードや、ブリズベン、に行き、シドニーから帰った。
この旅行で初めてドミトリーを経験する。
次はフィジー。1996年
空港からのミニバンに乗ってホテルまで行ったのをおぼえてる。
その間に橋があり、一台しか通れない幅で、いいタイミングで上りと下りを切り替えて相互に渡っていたのが印象に残っている…が、今はもう双方向で通行できる橋ができているんじゃないかなー。
旅行した期間は、あいにく天気は悪く…一日だけしか晴天の日がなかった記憶がある。
でも、海はきれいで、とても素敵な国だった。
次は社会人になって、社員旅行でシンガポールへ。1998年
国が小さく…。ちょっと移動すればマレーシアの国境になるのが衝撃的だった。
とても綺麗な街だった。ゴミは少なかったが…。
中華街に行くと民族の文化の違いか…。
割とゴミが落ちていた。苦笑。
そこから、随分と時間があいてからマレーシア。2010年
仕事が一段落つき、有休も余っていたので思い切って、2週間ほどの海外一人旅に旅立つことに。
本当はタイに行きたかったのだが、あいにくその時、選挙で荒れていて…。危険回避でマレーシアを選択。
これが初めての一人旅。
モスリムの国のため、ビール、タバコを愛する私にはその価格が高く、困ったが…。
楽しい旅になった。
次は数年おいてから、念願のタイへ一人旅。
やっと、見たかったバンコクのワットポーやワットアルンを見て感動した。
タイだけじゃ勿体無いとミャンマーのバガンまで足を伸ばすことに。
これが、とんでもなく素晴らしくて、ミャンマーの虜になる。
翌年、またミャンマーを訪問。2016年
ヤンゴン、バガン、マンダレーなどをいつもの貧乏旅で旅行。やっぱり素晴らしい。
また、翌年、ミャンマーに再訪。
今度は、観光地化されてないローカルな街を探索する旅。
これも、楽しかった。
その後、タイのアユタヤへ行ってから日本に帰国。
アジアのいいところは、すぐに隣国へ行けることだ。
また、物価も比較的安いため、旅行にかかる費用を抑えることが出来るし、安価でちょっとした贅沢もできる。