こんにちわ
いきなりですが私は愛煙家です。
昨今の嫌煙ブームには嫌気がさします。
嫌煙家の人は
「だったらタバコ吸わなきゃいいじゃん!」
と、簡単に言いますが既に中毒者になっているので・・・簡単にはやめられないのです・・・。
で、本題ですがJTです。
酒類業界は酒税法の隙間を縫うように発泡酒や第三のビール等を開発してきました。
しかし・・・JTはどうでしょうか?
JTだけとは言いません。タバコ業界が全てに対して同じです。
実は普通の紙巻タバコって1本について課税されます。
じゃー、長いタバコを作ればいいじゃん。そして、喫煙者はそれを切って吸う。
それで安くしてくれたらどれだけ愛煙家は嬉しいか。
しかし、JTはそんなこと考えてないですね・・・。
やっぱり専売公社からの国との癒着があるのかしらん。
税金を喫煙者から搾り取りたい国とJTの間で秘密裏に打ち合わせしていると考えています。(私の勝手な妄想ですが・・・)
私は海外旅行にチョクチョク行くのですが、その際は勿論、免税店でタバコを買います。
だって・・・普通に買うより半額ぐらいになるんですよ。
こんな機会はしょっちゅうないので、必ず買います。
しかし、半額ぐらいになるということは、どれだけ税金が上乗せされてるのか実感するときでもあります。
しかし・・・最近はやりのIQOSとかの加熱式タバコ。
実はこれ、免税店で買ってもたいして安くならないのです。
加熱式タバコは紙巻きタバコとは税率が違うらしく。たしか・・・パイプタバコの扱い?
だったはずです。
税率は紙巻きタバコより安い。でも販売価格は変わらない。
免税店でもそんなに安くならない。
ってことは利益が相当乗ってるってことですよ。
加熱式タバコは業界にとってドル箱でしょうね。
吸うためのハードも買わせるのですから・・・。
JTさん。パッケージとかにこだわらなくていいですから
良質で安いタバコを消費者に提供するような努力をして欲しいです。